2006年7月28日金曜日

ロボッツ

映画「ロボッツ」を鑑賞しました。
映画の主題は、「すべてのものにチャンスがある。目の前の事を一生懸命やり続ければ、大きなことをやり遂げることができる」です。
基本的に子供向けの映画なので、言語で直接主題を訴えていました。
基本的に楽しめる映画でした。
映像もCGがとても綺麗でした。
アメリカの映画なので、最後は勧善懲悪で終わってしまいます。
ここが上の主題と多少異なるのかなという印象を受けました。
罪を犯しても、頑張るチャンスは与えるべきだという方が僕的には良かったのではないかと思います。
前回のステルス同様、主人公はロボットです。
今回の映画は、全ての登場人物がロボットであるため、ロボット=人間なので、
前回のような、人間とコンピュータ(ロボット)の違いに対する思想はなかったです。

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