2006年11月23日木曜日

パビリオン山椒魚

ひさしぶりに映画館に行きました。
パビリオン山椒魚という映画を見ました。
タイトルからも想像できるようにゆるい感じの映画です。
しかも主演はオダギリジョーです。期待は膨らみます。
監督も俳優も僕と年齢が近いです。
監督は31才、オダギリジョーは30才です。
なんだか変な親近感がわきます。

さて、映画ですが、なんだか面白かったです。
オダギリジョーがゆるいおもしろさを出すのは期待通りでしたが、
よく分からないのですが、やっぱり親近感的なものを感じました。

ストーリーは特になんてことはないのですが、
最後に一度だけ話しが非現実的な部分があり、
そこでストーリーが断絶してしまいます。
この部分がどうにも意味がわかりませんでしたが、
この部分がすごい重要なようにも思いました。

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