2007年7月7日土曜日

がんとどう向き合うか


最近、富に忙しくブログを更新する余裕すらありません。そんな中、「癌」についての本を読みました。前回読んだ本と通ず部分が多々あります。身近で起こったことから最近、自分の死についてよく考えます。
事故もなくこのまま生きていけば、おそらくは癌になるのだろうと思います。癌とはそれくらい日常的な病気でほとんど老化と同意なのではないかと思います。それでも、癌にはなりなくないし、まだ死にたくもありません。自分が死ぬことについて強く意識することもできないです。ただひたすらに恐怖を覚えるのみです。30歳とはその程度で死生観では駄目なのかもしれませんが・・・。とりあえず、タバコはやめました。死ぬのが怖いのもありますが、折角の命を自分自身わかっていながら縮めるのは、親や周りの人に申し訳ない気持ちになりました。
今はまだ、僕の中で成熟していない死生観を早く見つける必要を感じます。

0 件のコメント:

Template Design: © 2007 Envy Inc.